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2010/08/22
ワールドグランプリ予選ラウンド最終日、
決勝ラウンド進出を決めている日本は、
逆に予選敗退の確定しているオランダと対戦。

1セット目はスタメンの平均身長約189cmというオランダが、
壁となって立ちはだかる。
フールマン、スタエレンスといった、
日本でのプレー経験を持つ長身選手たちが活躍すると、
エースのフリールもサーブ、スパイクに好調で、
点差は最大で12点にまで開いた。
日本も木村のリズムよい攻撃から反撃をはじめ、
迫田、吉澤の得点で追い上げたがこのセットは失った。

2セット目には迫田に代わって入った江畑の活躍が光ると、
井上、荒木のブロックも決まり日本が取り返す。
1-1で迎えた第3セットは大接戦に。
高い相手の落差あるフェイントを竹下が拾いまくり、
リベロ出場した濱口もレシーブで盛り立てた。
吉澤に代わった石田も奮闘する。
30点を超えるジュースの連続はしかし、
サーブを含めミスの多い日本が流れをつかみきれず、
38-36でオランダが逃げ切った。

4セット目は中盤から木村、井上の得点で差を広げた日本。
そのままセットを奪って最終セットへ持ち込んだ。
第5セット、勝敗につながるリズムを作ったのはオランダ。
7-7からフリールが得点しチェンジコート、
すぐにフロットヒュースのサービスエースで日本はタイムアウトを要求。
しかし次のラリーもフリールに決められて、
眞鍋監督はタイムアウトを使い尽くした。
追いすがる日本。
逃げるオランダはベンシンクのブロード攻撃で15点目を決め、
うれしい勝利を飾った。

「ミスが多かった」と選手たちも口々に反省を語った日本。
25日からは中国の寧波でファイナルラウンドに挑む。
投稿者:t o