別れさせ屋とは

別れさせ屋とは

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縁切寺と言われるお寺があるのをご存知でしょうか。
悪縁を断ち切って、新たなスタートを切るために訪れる、古くから存在するお寺です。
お寺と言っても仏様が別れさせてくれるというわけではなく、当時は政府が調停役を務めており、寺は縁切りを願うものの受入れ先として存在していたようです。
何時の時代も一つの縁を切るということは大変難しいものということですね。

現代においての『縁切寺』

『別れさせ屋』というビジネスがあります。
一昔前にドラマで取り上げられたことでネットや紙面の世界でも時折取り上げられることが増え、その存在を知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
縁を切りたいと願う方から依頼を受け、双方がじっくりと話し合える席を設けたり、あるいは様々な方法で依頼者を諦めてもらえるように事を運ぶビジネスです。
とはいえ、普段の生活の中では縁の薄いものでもありますので、『都市伝説』のように感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

複雑化する『縁切り』問題

『誰かと』『何かと』縁を切りたい、または『切らせたい』理由というのは様々ではありますが、その昔は夫婦間の問題、家の問題、不倫などが主な理由だったようです。現代の日本では、それに加え、ストーカー被害や宗教問題、ブラック企業からの退職問題など、時により大変深刻な事件に発展してしまうような事案もあるようです。
個人レベルでは解決のできない問題を相談できる先があるということは、深刻に悩んでいる人々からしたら、大変心強いものではないです。
実際にネットで『別れさせ屋』で検索を掛けてみると、いくつもの企業が広告を載せています。
それだけ、現代社会では必要とされる存在となりつつあるという事ではないでしょうか。

内容が深刻であればあるほど、第三者に介入してもらうことでお互いに冷静になることができ、物事が解決に向かう結果になる可能性も高くなります。
依頼主が望む結果を得られるだけのスキルや人材が揃っているかどうか、それが依頼する会社を選ぶ基準に最適かもしれません。
物事の解決まで二人三脚で行くわけですから、最終的には依頼者が信用できるかどうかが一番ではないでしょうか。