恋愛相談を誰にするかは、非常に重要なポイントです。特に不倫の場合は、誰を相談相手に選ぶのかによって、未来が大きく変わる可能性もあるでしょう。相談相手を選ぶときの3つのポイントを紹介します。失敗する前に確認してみてください。
■さまざまな人生経験を積み恋愛相談が得意な人
恋愛相談の中でも、不倫は重いテーマです。人生経験が浅い相手に相談しても、「ただ聞くだけ」という状況になってしまう可能性が高いでしょう。さまざまな人生経験を積んでいて、普段から恋愛相談を持ち掛けられやすい人なら、重い話も真正面から受け止め有益なアドバイスをしてくれるのではないでしょうか。
周囲から恋愛相談を持ち掛けられやすいのは、聞き上手な人です。明確な答えを出すわけではなく、「ただ話を聞いてほしい」と思ったときにもおすすめの相談相手です。
■口が堅く不倫の事実をバラさない人
恋愛相談相手から、不倫の事実がバレるケースは少なくありません。相談相手には、必ず口が堅く信頼できる人を選んでください。また「とにかくいろいろな人の意見を聞きたいから」と、多人数に相談するのもおすすめできません。周囲にバレればさまざまなリスクが生じます。情報管理は徹底して行いましょう。
■物事を公平に見て判断できる人
夫婦間の異性トラブルを、どちらか一方のみに肩入れする人に相談するのも避けてください。公平な視点に欠けているアドバイスは、さらなる問題の引き金になる可能性も。親や親類、配偶者の友人などがこちらに当てはまります。特に「できるだけ穏便に解決したい」と思っているときは、物事を公平に見て判断できる冷静な人を、相談相手に選んでみてください。
■恋愛相談相手も不倫の場合は慎重に選定しよう
恋愛相談と言っても、不倫の場合は誰彼構わずに話すのはおすすめできません。周囲に漏れない相手、また将来への具体的なビジョンが見えやすい相談先を選んでみてください。適当な人材が見つからないときには、第三者である専門家の手を借りるのもおすすめです。対面や電話で相談すれば、悩み解消の一助となるでしょう。