恋愛相談はいろいろな方法で行うことが可能です。
以前は対面が主流でしたが、現在では、電話を始め、メールやLINEなど、インターネットの普及でいろいろな方法で行うことができます。
状況に応じて利用するのが良いのですが、効果的なのはどの方法なのでしょうか。
■恋愛相談も電話なら顔が見えない
本格的に恋愛相談をするのであれば、対面でというのが一番です。
というのも、カウンセラーが相手の表情を見ることができ、表情から判断しながら相談を受け、アドバイスをすることができるからです。
ですが、デメリットもあり、顔を見られながら、また、顔を見ながらだと恥ずかしくて相談しにくいということもあります。
もちろん、悩みの内容によっても違ってきますよね。
ですが、電話であれば、顔を見られることはないので、話しやすくなります。
サングラスをかけると、少し強気になれる、といったことと同じで、気分的に少し楽になるのです。
但し、カウンセラーからすれば、言葉に対しての表情が見えないので、若干把握しにくくなるのかもしれません。
■恋愛相談も電話ならニュアンスが伝わる
近年、恋愛相談ではSNSを利用するケースも多くなっています。
メールやLINEなら、時間を気にせず相談したいことをそのまま送って、返事を待つだけです。
リアルタイムな相談であれば、チャットなどでも可能となります。
便利という点では、対面や電話よりはかなり便利ということになります。
ですが、同じ相談であっても、言葉で伝えるのと、文章で伝えるのでは、ニュアンスが異なる場合もあります。
同じ内容でも、顔を見ながら、また、声を聞きながらだと伝わり方も違ってくるのです。
より、的確にアドバイスをもらいたいのであれば、電話もしくは対面で、ということになるのです。
同じ文章であっても、どんな気持ちが込められているのか、というのがカウンセリングでは大切なのです。
■恋愛相談は電話なら細かく伝わる
恋愛相談も悩みが大きければ大きいほど、対面や電話がよいということになります。
聞いてもらいたいだけでも、リアルタイムで相槌が得られれば、聞いてもらえているという安心感につながります。
また、感情の入った言葉のほうが、カウンセラーも判断がしやすいですし、アドバイスが出しやすいのです。